根こぶ病対策説明会を開催~ 北九州市小倉南区春吉 ~
5月28日(水)、北九州市小倉南区の春吉公民館において、アブラナ科に発生する根こぶ病対策説明会を開催した。この説明会は、最近被害が拡がっている根こぶ病対策について、野菜の専業農家だけでなく、地域の農家全体に周知するために開催したものである。普及センターでは、昨年度から根こぶ病対策に取り組んできたが、4月に当地区の農家から、根こぶ病対策の強い要望があり、今回の説明会はそれに応える形で開催した。開催に当たっては、JA北九東部農協野菜部会や地元実行組合から春吉地区の全農家に呼びかけを行い、14戸の農家が集まった。JA北九東部と北九州市東部農政事務所の担当者も参加した。説明会では、当普及センターの野菜担当の友田主査が、配布資料とパワーポイントを使って、①根こぶ病の特徴、②根こぶ病感染経路、③根こぶ病防除対策などを説明した。その後、参加した農家から根こぶ病についていくつかの質問が出されたが、具体的事例を交え、わかりやすく回答を行った。特に根こぶ病は水や土による感染拡大が懸念され、防除については野菜専業農家だけでなく、兼業農家の協力が欠かせないことから、参加できなかった兼業農家等には、根こぶ病対策資料を後日配布することとした。根こぶ病の感染拡大が懸念されることから、今後同様な説明会を地区ごとに開催する予定である。
配布資料に基づく説明
パワーポイントで視覚に訴え
圃場地図を描いて具体的に説明
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