地域係

2009年11月11日 (水)

ホテルに新鮮野菜市場が登場!

 11月2日(月)に、リーガロイヤルホテル小倉と北九州地域農協等連絡協議会の共同企画である「きたきゅうしゅう美味探訪~実りの秋!北九州野菜の大収穫祭~」を開催しました。このイベントは、昨年より始めて今回で4回目になります。
 今回は秋の採れたて野菜をホテルの中で販売しようという企画でした。ディナー会場の中央に直売所等ののぼりを立て、各JA自慢の新鮮な野菜達を並べ、野菜市場が登場しました。会場はとても華やかな活気に包まれました。会場の周囲には、和洋中の屋台コーナーがあり、北九州野菜を使ったいろんな料理が並びました。
 当日は約240名の参加があり、会場はほぼ満席でした。18時30分の受付開始と同時に野菜市場がオープンし、参加者は新鮮野菜や農産加工品を買っていました。また、コシヒカリ・夢つくし・ヒノヒカリの3品種を当てる効き米イベントでは、67名の正解者が出ました。19時から屋台コーナーがオープンすると、参加者は好きな屋台へ行き暖かい料理を楽しんでいました。
 「北九州でとれた新鮮な野菜はおいしく料理できていたでしょうか?」と閉会のあいさつで多田隈総料理長が問いかけると、拍手が起きていました。
 北九州地域農協等連絡協議会の事務局である普及センターは、今後もこのような地産地消活動を支援していきます。

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女性起業組織の経営向上を目指して

 10月26日(月)、女性起業組織「パン工房米っこ」の経営研修会をJA北九東経済センター会議室で開催しました。講師に中小企業診断士でビジネスカウンセラーの生田千年雄先生を招き、3時間以上に渡って講義と意見交換を行いました。
 「パン工房米っこ」は、平成20年4月に県の事業を利用して電気オーブンを導入して、米粉パンの本格生産を開始しました。約2年ほど経過した現在は、売り先が増え・販売金額も伸び、米粉パンの味には定評があります。
 生田先生の講話では、「今はこれまでの取り組みを振り返り、これからの戦略を練るいい時期です。戦略とはしたいことの優先順位をつけることです。自社の強みと弱みを知りましょう。そして儲かる柱を作ることと儲けなくてもすることの整理が必要です。自社の商品で得意な物は何ですか?得意なもので儲かりましょう。価格は売り先で変えて良いのです。」などの話がありました。
 戦略会計表の活用の仕方なども含めて経営のポイントをたくさん説明していただきました。「まずは楽しんで働くことが大切です。皆さんこれからも元気で頑張ってください。」と最後は激励の言葉で講義は終わりました。
 メンバーの皆さんは「先生の講義を聴いて元気が出た!良かった!」と、はりきってパン作りに励んでいます。今後は、先生の講義内容を参考にして具体的な行動計画を練る必要があります。
 普及センターは、このように地域のモデルとなる女性起業組織をこれからも支援していく予定です。

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体験を通じて食物への感謝の気持ちがわいたよ

 10月24日(土)に、門司小倉営農協直販部会(普及センター、JA、市で構成)主催で「大地の恵みさつま芋掘り体験ツアー」を開催しました。今年6月に自分たちで植えた芋を収穫するという今年2回目の企画です。
 当日は秋晴れのさわやかな天気の中、21名の参加がありました。自分達で植えたいも苗が葉を茂らせ、収穫できるほどに大きく育っている姿に嬉しい様子でした。
 まず、事前に準備しておいた「芋の茎煮」を試食しました。「芋の茎って食べられるんだ、美味しいね」という意見が聞かれました。つぎに、生産者の松村さんに収穫の仕方を教わり、各自作業を体験しました。まず芋づるを取り、マルチをはぎ、株から少し離れたところから丁寧に掘り始めました。大きな芋が土の中から出てくると皆歓声を上げて喜びました。収穫から後片付けまで全員で行いました。作業後は、地元の食材を使った美味しいお弁当を、生産者の松村さんも一緒に交えて歓談しながら食べました。参加者アンケートによると「時間に追われずのんびり出来て楽しく過ごせました」「食べることや食物への感謝の気持ちがわきました」という声が多く聞かれました。
 普及センターは、今後も直販部会の活動を通じて、このような消費者交流事業を行い、地産地消を推進して行きたいと思っています。

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今日の肴はおいしい枝豆に決まり!

 10月10日(土)、中間市砂山の大豆畑70aで枝豆狩り交流会が開催されました。このイベントは、市民と農家の交流を目的に、中間市認定・志向農業者連絡協議会が主催で毎年おこなっており、今年で8回目になります。
 中間市の大豆は、枝豆用のこだわり品種のため「とてもおいしい」と評判で、リピーターも多く年々参加者が増えています。今年は天候にも恵まれ、朝早くから多くの家族連れやグループがつめかけて、参加者は1,000名を超えました。
 参加者は、500円で荒縄を購入後、大豆畑に勇んで突入!収穫後、大きな大豆の束を抱えてふらふらしながら帰っていました。
 今後も普及センターは、大豆の栽培指導や交流会を通じて認定農業者の活動を支援していきます。

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2009年9月28日 (月)

農業高校と普及センターの連携深まる~田川・飯塚・北九州地域普及センターと農業高校合同研修会開催~

平成21年8月31日(月)に遠賀高校において田川・飯塚・北九州の3地域農業改良普及センターと農業高校の合同研修会が開催されました。 遠賀高校の施設を視察後、分科会(園芸、水田・畜産、食品加工)に分かれて課題の検討と意見交換を行いました。 分科会では、高校側から事前に質問を出していただき、その質問に普及センターが答えるという形式行いましたが、事前の質問を皮切りに論議が深まりました。 この研修会は毎年開催しており、農業高校と地域農業改良普及センターの連携が深まる有意義な時間でした。 今後も普及センターは、地域に根ざした農業の担い手育成活動を実施していきます。

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水田・畜産分科会の様子

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分科会報告会の様子

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「さんさんクラブ北九州」総会開催~新役員体制で活動開始~

平成21年8月19日、八幡総合庁舎で、さんさんクラブ北九州(北九州地域農業士・女性農村アドバイザー連絡協議会)の会員29名が出席し、総会が開催された。田中(青年農業士OB)議長の進行で無事終了し、21年度は浜崎新会長他7人の役員体制でスタートすることになった。今年度は、管内3JA合併も予定されていることから管内の農業関連施設視察研修を行うことが承認された。 その後、研修会では「もっと知ろう!! 国、県の農政について」と題して、県庁農林水産政策課の川口主幹が農業施策と現場での実践活動を結びつけてわかりやすく解説された。会場は質疑応答が多く、熱気あふれ、今後の活動意欲が伺えた。 今後、普及センターは事務局として新役員と連携し、活動支援を行う。

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新会員の皆さんの紹介

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農林水産政策課の川口主幹による研修会

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北九州市就農相談会開催~北九州市内の就農希望者6名が就農相談~

お盆の平成21年8月14日、北九州地区担い手支援育成総合支援協議会(北九州市・JA・普及センター)が、新規に農業に参入したい人を対象とした相談会を開催しました。事前予約制ではありましたが、20代~50代の6名が相談に来られました。全員、農業の子弟外のほとんど農業体験のない方で、農業の実態を知りたいという相談が多数で、福岡県や北九州市の新規就農研修制度や、市民農園、その他情報を提供しました。普及センターは、今後も多様な担い手の支援を行っていきます。

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相談風景

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相談会会場

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北九州地区農村女性グループ連絡協議会視察研修会開催~宗像地区女性グループ等の起業活動を学ぶ~

平成21年7月28日、北九州地区農村女性グループ連絡協議会の視察研修会 が開催されました。出席者は40名で、宗像地区のJAむなかたアグレステンペ大豆加工グループの8名の出迎えを受け、研修交流会を行いました。グループから活動のきっかけ、現在の起業活動までの20年の歩みについての話を熱心に聞きました。その後「道の駅むなかた」と、若い農村女性が地元食材使用のジェラート加工販売をしている「らく農家」を視察しました。梅雨の晴れ間にグループ交流ができ、和やかな一日研修でした。今後も、普及センターは、女性グループの活性化支援を行っていきます。Photo

JAむなかたアグレス テンペ大豆加工グループのみなさんと

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2009年7月23日 (木)

生活設計で農業・生活にビジョンを!~若松そさい部会若菜会全体研修会開催~

   平成21年7月7日(火)、JA北九州若松支店において若菜会の全体研修会が開催されました。当日の出席者は、JA、北九州市西部農政事務所、普及センターをあわせて40名でした。
 若菜会は、平成12年にゆとりと農業経営の発展を目指して設立されたJA北九州若松そさい部会の30代~60代の女性会員の組織です。
 今回の研修会は、元生活改良普及員の中村靖子氏に年代に応じたライフプランについて講演をいただきました。
 先生の提案は、経済情勢が変動する中で各自のライフプランを見直す良い機会になりました。
 普及センターは、今後も多様な担い手の支援を行います。

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講師の中村氏と研修会の様子

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北九州地域の野菜の魅力を伝えたい~「きたきゅうしゅう美味探訪」夏野菜収穫体験ツアー開催!~

   平成21年7月20日(月)、「きたきゅうしゅう美味探訪夏野菜収穫体験ツアー」を開催しました。このイベントは、「北九州地域農協等連絡協議会」と「リーガロイヤルホテル小倉」との共同企画で、今回で3回目になります。消費者にホテルならではの「食」を通じて地元農産物の魅力を伝えたい、北九州エリアの農業を北九州の生活者に見て知って体験してもらうことで、地産地消の応援者を増やしたいという思いで開催しています。
 当日は110名の参加があり、バス4台で2コースに分かれて枝豆とスイートコーンの収穫ほ場へ向かいました。現地では、生産者の説明を聞いたあとほ場に入り収穫体験しました。枝豆は、なぜ葉を取り枝を付けた状態で店頭で売られているのか。枝豆やスイートコーンは鮮度が命、収穫した日に調理して食べるのがおいしい。鮮度のいい野菜の美味しさやそれを消費者へ届けるために生産者が努力していることなどを説明しました。
 収穫体験後はホテルへ戻り、北九州地元野菜を使ったランチブッフェを楽しみました。総料理長から料理の紹介を受けた後、17種類のおいしい料理を堪能しました。野菜ソムリエによるお野菜の話や参加した子供たち対象に野菜の仲間当てクイズをしたり、お楽しみ抽選会を行い会場は盛り上がりました。参加者からは「とても楽しかったです。今度は友達を連れて参加します。」などの声が聞かれました。
  北九州地域農協等連絡協議会は今後も地産地消の推進に向けて様々な活動を行う予定で、事務局である普及センターは今後も支援を続けていきます。

Photo   枝豆の収穫風景

Photo_2   三毛門かぼちゃのデザートなど

Photo_3   おいしい!ブッフェ

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農産加工グループ活動充実に向けて~梅の里工房総会開催~

平成21年6月25日(木)、北九州市三岳公民館(小倉南区)において、梅の里工房の総会が開催されました。当日の出席者は会員10名と農政事務所、普及センターの関係機関の計13名でした。
 梅の里工房は、平成8年の設立当初、普及センターの呼びかけで、地域内で、女性の就労の場をつくるために、地域特産の梅を素材とした農産加工活動を続けて、13年経過しました。
 梅加工品の売り上げも徐々に伸び、昨年度よりさらに売り上げアップをねらい、「今年度の活動方針には、ブランド品の認証を得たのをきっかけに、多くのイベントに参加し、消費者に生産者の誇りを持ってPRしよう。」と力強い意気込みとグループの強い絆を感じる総会でした。
  今後、普及センターは、地域づくりの拠点としての加工活動の支援を行ないます。

1_5  和やかな三岳公民館での総会

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2009年6月23日 (火)

安全安心な農産加工品づくりに向けて~食品衛生研修会を開催~

 6月17日に北九州市総合農事センターで、食品衛生研修会を開催しました。現在、農産加工品は直売所には欠かせない人気商品になっています。この研修会は、これから暑くなるに伴い、食中毒予防についてさらに気を引き締めて生産に取り組んで欲しいという思いから、門司小倉営農協直販部会主催で毎年開催しています。講師に北九州市保健所東部生活衛生課の濱田氏を迎え、食中毒とは?・食中毒を起こす菌・予防のポイント・食品表示について説明してもらいました。「食中毒○×クイズ」を盛り込んだ分かりやすい説明や、「菌をつけない・増やさない・殺す」の3原則を守りましょうという合言葉に、参加者は食中毒予防について再認識されたことと思います。
 今後も安全安心な農産加工品づくりについて、普及センターは支援していきます。

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                                  研修会の風景

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枝豆の調整作業の大変さを体感!~サツマイモ苗植えと枝豆刈りツアー開催~

  6月14日に、門司小倉営農協直販部会(JA北九東部農産物直売所大地の恵み・北九州市東部農政事務所・北九州普及センターで構成)主催で「大地の恵みサツマイモ苗植えと枝豆刈り産地体感ツアー」を開催しました。これは、「北九州市民に、こんな近くに農業・農家がいて、消費者に届けるため一生懸命農産物を作っていることを知って欲しい、地元の農産物を食べて欲しい。」という思いで毎年行っています。
  当日は晴天に恵まれ、22名の参加がありました。まず、マイクロバスで小倉南区道原のサツマイモほ場へ行き、生産者の松村さんから、植え方等の説明を受けながら苗を植え水やりを行いました。次に小倉南区春吉の枝豆ほ場へ移動し、生産者の塚本さんから枝豆の収穫の仕方・枝豆の美味しいゆで方など説明を受けて、収穫し根を切り葉をとる作業を行いました。参加者からは「なぜ枝豆の葉がない状態で袋詰めされて売っているのか分かりました。葉取り作業は大変ですね。農家の苦労が分かりました。」という声が聞かれた。作業体験後は、生産者も一緒に鱒淵ダムへ行き、地元野菜を使ったお弁当を食べながら歓談しました。
 参加者アンケートによると、ほぼ全員の方が秋の芋掘り体験もしてみたいと思っており、「食べることや食物への感謝の気持ちがわいた・農家、生産者を身近に感じるようになった」という意見が多く、今回のイベントはたいへん好評であったことが分かりました。
 今後も、直販部会ではこのようなイベントを続け、消費者に地元農業を知ってもらい、地産地消につながる活動を行う予定であり、普及センターとして支援を続けていきます。

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                 皆並んで水やりリレー

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               秋の芋掘りでまた会いましょう

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                      葉取り作業は大変だ

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2009年5月 7日 (木)

北九州地区農村女性グループ連絡研究会総会及び研修会開催~地産地消、食育の活動による地域づくりを~

平成21年4月15日(水)に北九州地区農村女性グループ連絡研究会総会が富士見ホール(北九州市小倉南区)にて開催された。総会終了後、梅の里工房の会長明石久実子氏を講師に迎え、「地産池消の実践事例に学ぶ」という演題で研修会が実施された。梅の里工房は、中山間地域で兼業農家の女性に働く場を提供するためにH8年に加工を開始し、会員10名で梅の加工品の販売を行っている。主力商品”梅ドレッシング”や”梅酢味噌”等が商品開発されるまでの苦労話や、地域づくりのイベント”三岳ふれあいフェア”で都市住民との食をとおしての交流についていきいきと語られた。会場では、楽しい雰囲気の中活発に質問があり女性グループの熱意が感じられた。今後普及センターは、北九州地区農村女性グループ連絡研究会の地産地消や食育活動を行うリーダー育成の支援を行っていく。

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開会挨拶をする会長

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講演中の明石氏

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2009年2月19日 (木)

中間市で集落アンケート結果報告会を開催

昨年の10月、中間市全体の経営主と家族を対象に農業の将来に関するアンケート調査をおこなったところ、88%の農家から回答を得た。アンケート集計結果から、5年後には農地の78%を65歳以上の高齢者が担うことになるが、若い農業の担い手がいないことがわかった。そこで、今後の集落営農の取り組みついて考えるきっかけづくりを目的として、2月12日・13日の2日間にわけて、中間市農事センターでアンケート結果報告会を開催したところ、両日ともに約20名の農家が参加した。アンケート結果報告とあわせて集落営農についての説明をおこない、農家からは、「急にブロックローテーションは難しいが、話し合いを重ねて少しづつでもよい方向に前進しなければいけない」という前向きな感想を得ることができた。普及センターでは、関係機関と協力して今後もこのような勉強会を続け、集落営農の組織化に向 けた取り組みを支援する。

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<アンケート結果報告を聞く農家の皆さん>

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<集落営農についての講演>

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2009年1月 6日 (火)

「あなたに伝えたい地産地消のこころ」~小倉魚町銀天街に8JA初のアンテナショップを開催!!~

  北九州地域農協等連絡協議会(8JA)では、これまで「北九州エリアの農業を北九州の生活者に見て知って、食べてもらおう」という思いで、地産地消の推進を行ってきた。今回、小倉北区の魚町銀天街にアンテナショップ(直売所)出店の誘いがあり、8JAで「顔の見える農産物を提供しよう」と、12月15日(月)から21日(日)の一週間限定で、アンテナショップ(8JA合同直売所)をオープンした。オープン初日から、一日中レジがとぎれることがないほどお客が入り、「地元の新鮮な農産物が身近に手にはいるとは、嬉しい。ぜひ続けて欲しい。」と常設化を望む声がたくさん聞かれた。また、消費者の多くは高齢者で、バスなどの公共交通機関を利用して買い物に来ており、「ハクサイやダイコンなどの重量野菜は、重たいので買いたいけど持って帰られない。」という人が多く、重量野菜の売り方に課題があることも分かった。今回は1週間の試験的開催であったが、魚町銀天街に買い物に来る消費者の8JA直売所に対する期待の強さを感じるとともに、直売所運営に関していろんな課題も明らかになった。今後は、アンケートの結果を集計し消費者が何を求めているかを分析するとともに、いろんな課題を一つずつ解決しながら、アンテナショップの常設化に向けて8JAで精力的に取り組んで行く予定である。この協議会の事務局である普及センターは今後も支援を続けていく。

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地産地消をPR、開店前から人が・・・

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新鮮な農産物にお客さんの反応も良好

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2008年12月 9日 (火)

新規就農相談会へ多くの相談者~北九州市新規就農相談会開催~

時折、時雨模様の11月29、30日、第22回北九州市農林水産祭が、小倉南区市立総合農事センターで開催された。この中で、北九州市では初の「新規就農相談会」が開催された。事前の予約者は1名でしたが、2日間の相談者は10名で、大成功であった。相談者には、一人なので何か野菜などを作ってみたい方(市園芸講座、市民農園紹介)や息子の就職先に農業法人はないかとの母親、資金はあるので、高齢者を活用した貸し農園を経営し、高齢者の生きがい対策にしたい方など、幅広い相談があった。なかでも、農業経験もないがぜひ就農を考えたい20代の男性については、来年4月から北九州市新農業者育成研修の受講を勧め、さらに3月までの農家研修を受講することが決まった。普及センターとしては、北九州地域新農業人応援会議を中心に、高校、農業士、関係機関等との密接な連携を図り、新規就農者の定着を支援していく。
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  JA新農業者育成研修担当者も相談者に助言

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高齢者の生きがい対策の貸農園をやれる農業をしたい。

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「北九州空港de収穫祭」に北九州地域農協等連絡協議会で出店~北九州市民に地元農産物をPR~

11月24日、連休の最終日に北九州エアターミナル(株)主催の「北九州空港de収穫祭」が開催され、北九州エリアの農林水産物、農産加工品、工芸品等の即売会があった。当日は天候が悪かったため客足は伸びず、買い物客の中心は空港利用者がほとんどであった。北九州地域農協等連絡協議会も出店し、各JAの野菜や加工品など新鮮農産物を販売するとともに、直売所のパンフレットを配ってPRを行った。また、焼き栗の実演販売も行って会場をにぎあわせた。このように、当協議会は積極的に市民に新鮮野菜の即売会を行っている。今年12月には小倉北区の魚町銀天街に、一週間期間限定のアンテナショップ(8JA合同直売所)開催を計画しており、北九州市民に地元農産物の魅力を伝え、地域農業の良き理解者を増やしたいと活動している。普及センターは当協議会の事務局であり、今後も活動を支援していく。

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 北九州エリアの農産物は新鮮で美味しいよー!!

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きたきゅうしゅう美味探訪「秋の収穫祭」産地体感ツアー開催~「地元農産物を知って!食べて!」と8JAとホテルで共同企画~

11月22日、晩秋のさわやかな天気に恵まれた中、きたきゅうしゅう美味探訪「秋の収穫祭」産地体感ツアーが開催された。このイベントは、北九州地域農協等連絡協議会とリーガロイヤルホテル小倉が共同開催したもので今回で2回目となる。企画の主旨は、北九州市民に地元農産物を知り触れてもらうことで、農業に対する理解を深めてもらい地元農産物を買って食べてもらおう、また「食」を通じた地域のつながりを大切にしたい、という思いがある。企画内容は、バスで産地まで行き、農産物の収穫体験を行った後、ホテルに戻り総料理長プロデュースによる地元食材をたっぷり使った昼食ブッフェを楽しむというもの。当日の参加者は75名で、JA福岡みやこ管内のさといもほ場、JAふくおか嘉穂管内のブロッコリーほ場、JAおんが管内のみかんほ場でそれぞれ収穫体験を行った。参加者は生産者から栽培方法や収穫の仕方についての説明を聞き、実際に収穫を行った。初めて体験する参加者が多く、とまどいながらも新鮮で楽しかったようである。昼食ブッフェでは、地元食材を使った16種類の料理が並び、総料理長と野菜ソムリエの能美氏による料理や食材の話を聞きながら、参加者は美味しい料理に舌鼓をうった。また、昼食会場では8つのJAがそれぞれ農産物展示コーナーを設け、新米試食も行い地元農産物のPRを積極的に行った。子どもたちを対象に農産物の仲間当てクイズも行って会場は盛り上がった。ブッフェは盛況に終わり、来年春頃にまたこういうイベントをして欲しいという声も聞かれた。北九州地域農協等連絡協議会は、このようなイベントを通じて地産地消を推進しており、この会の事務局である当普及センターは今後も支援をしていく予定である。
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         みかんコースの参加者、はいポーズ!

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    地元農産物をふんだんに使ったブッフェ、
     「おなかすいたよー、おいしそう!」

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2008年11月20日 (木)

飛び入り相談も多く、新規就農へ意欲満々 ~管内初めて新規就農相談会開催~

前夜の雨も上がった11月16日、第43回遠賀・中間地区農業祭が、芦屋町で開催された。この中で、普及センター提案の新たな取組として「新規就農相談会」が開催された。事前の予約者は1名で、相談会も危ぶまれていたが、当日、飛び込みの相談者が4組あり、大成功であった。 相談者は、定年前後のご夫婦連れの方もあり、すでにすこし野菜等を栽培している方や退職後の楽しみに貸し農園を借りて農業をしてみたい方、さらに、ブルーベリー摘取園、加工、カフェーの開設まで考えてある方など、いずれの方も農業への意欲の高さが感じられた。  今年の普及センターの相談件数は、すでに昨年1年間の相談件数を上回っている。 11月29、30日には、北九州市農林水産祭の中でも、「新規就農相談会」を開催することにしており、多くの就農相談があるものと思われる。 普及センターとしては、北九州地域新農業人応援会議を中心に、高校、農業士、関係機関等との密接な連携を図り、新規就農者の定着を支援していく。

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        いろいろな野菜を作りたい
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退職後主人の健康を考えて 貸し農園での農業から
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     ブルーベリー園にカフェーをつくって

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八幡東区「特産品のたまご」達、ふ化を迎える。 ~北九州市地産地消サポーターも絶賛~

北九州市八幡東区の田代、河内地区は北九州市の中央部の山間の地域で、高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増加が進行し、いのしし等の鳥獣害も多い地域である。 ただ、この地域には、代々伝わる伝統料理が継承されている。この中心となっているJA北九州大蔵女性部10人から、何かこの伝統料理を生かせないかとの提案があり、北九州西部地域農業振興協議会八幡地域部会で、検討を重ねてきた。  その中で、北九州市で昨年から始まった「北九州市地産地消サポーター制度 地元いちばん」の飲食店部門のサポーター、千草ホテル(八幡東区)に12種類の伝統料理を10月20日に持ち込み、総料理長をはじめ料理スタッフによる試食で、商品化の可能性を検討してもらった。 11月6日、千草ホテルで、女性部の代表3名とホテルの総料理長、和食のシェフとの間で、商品化についての検討が行われた。結果としては9種類の伝統料理が商品化の可能性ありとの結果であった。 なかでも「塩漬けたけのこ」、「なすとしそ穂の佃煮」、「葉わさびの佃煮」、「ゆず胡椒」は絶賛であった。また、和食のシェフからは、味や見栄えを良くするレシピも示され、出席した女性部の代表も感激して、さらに加工技術の向上を意欲満々であった。   「北九州市地産地消サポーター制度 地元いちばん」のなかで、このような交流は市内でも、今回が初めてであり、今後、この交流の和が地域全体に広がり、地域の活性化につながるように、普及センターとしても、各種の支援を展開していく。
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                          杉の葉饅頭
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       勢ぞろいした特産品のたまごたち
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           塩漬けたけのこ

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2008年9月30日 (火)

「さんさんクラブ北九州」の総会を開催~JA北九州の野中組合長を迎え研修~

 8月21日、当普及センターで平成20年度の北九州地域農業士・女性農村アドバイザー連絡協議会(OB含め44名)総会が開催された。石田(女性農村アドバイザーOB)議長の進行で無事総会を終え、昨年度に引き続き中野会長ほか7名の役員を中心に、今年度は1泊2日の視察研修等実施することとなった。
 引き続き行われた研修会では、「都市農業の今後の展開方向」と題してJA北九州の野中組合長から、JAが抱えている課題や進行方向、また来年に予定されている3JAの合併後の構想等講演いただいた。
 その後の交流会では、講演いただいた野中組合長を交えての農業論議やお互いの情報交換等非常に盛り上がり、今後の活動を約束して閉会した。今後とも普及センターは事務局として、会長始め役員と連携を密にし活動支援を行う。

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     開会の挨拶をする中野会長

          

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    講演中のJA北九州野中組合長

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2008年9月11日 (木)

新規就農希望者支援体制確立に向けて~例年になく多い新規就農希望者~

9月中旬までの新規就農相談件数は、すでに14件で、毎年平均の年間15件に迫っており、今年度は、かなり多くの相談がありそうだ。支援体制については、今年度、北九州地域新農業人応援会議が発足し、また、北九州市では新農業者育成研修(平成18年度から現在3期目)と本年度から農業経営実践研修(受入農家での研修)も始まっている。特に、8月に開催した北九州地域新農業人応援会議の企画チーム会議では、就農に関する基礎調査(農地、施設、住居等)、就農窓口の明確化、その適切な対応、さらに就農時から就農後もサポートできる体制(関係機関、農家等)についても、新規就農者、研修受入農家、指導農業士からも提言があった。すでに、基礎調査を開始している町もあり、今後、研修受入農家の研修会、JA、市町の新規就農担当者の模擬新規就農相談による研修、就農相談会の開催(遠賀・中間地区11月16日、北九州市11月29、30日)など、新規就農希望者への支援体制の確立に向けた取組が本格化してきた。普及センターとしても、3JA毎の地域協議会への働きかけ、管内に多くの新規就農希望者が定着できる支援体制づくりを強力に推進していく。

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    北九州地域新農業人応援会議企画チーム会議

       新規就農者、指導農業士、研修受入農家

       北九州市、岡垣町、遠賀町農業委員会

       JA北九東部、普及センター

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2008年9月 9日 (火)

直売出荷者の栽培技術向上を目指して~直売所出荷者向けに秋冬野菜栽培講習会を開催!~

8月26日(火)、JA北九東部管内の直売所出荷者向けに「秋冬向け野菜栽培講習会」を実施した。これは、JA北九東部、北九州市、普及センター等関係機関で構成する門司・小倉営農協直販部会で毎年企画し開催しているもので、今年は北九州普及センターの友田主査を講師に、直売所向けの秋冬野菜栽培について約1時間講義をしてもらった。
講師からは、葉物野菜(レタス等)や根物野菜(ニンジン、ダイコン、カブ、ゴボウ、タマネ
ギ等)について、品種の紹介、栽培特性や栽培上の注意点などの説明があった。当日は15名の農家が参加したが、皆、熱心に聴き入り、講義の後は質問も活発に行われていた。 次回は、年明けに春夏向け野菜栽培講習会を開催する予定である。

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講習会の風景

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2008年9月 8日 (月)

女性起業組織を応援します!

8月26日に、「パン工房米っこ」のメンバー6人と北九州市、普及センター等関係機関職員で、SWOT分析を活用して意見交換を行った。「パン工房米っこ」は、平成18年にJA北九東部農協女性部役員の有志で集まって、グループで米粉パンを作り始めた。平成19年に県単事業である「農村女性チャレンジ支援事業」を活用してオーブンを導入し、本格的な量産体制が可能になった。米粉パン作りに対する思いは深く、①米の消費拡大・地産地消を推進したい、②米粉を活用することで日本の食糧自給率を向上したい、③子どもたちに安全安心なものを食べさせたい、④JA女性部として地域のために何かしたい、という思いで活動している。しかし、「パン工房米っこ」が発足間もないことや、メンバーがそれぞれに役員をしながらの米粉パンづくりで、今後の戦略についてじっくり話し合う時間が今までとれなかったため、今回普及センターの提案で「取り組みやすく全員の合意が図れる」SWOT分析を行うことになった。意見交換では、生産技術、生産体制、経営管理、販売活動に関してメンバーからたくさん意見が出された。メンバーからは「第3者が入った中で、いろんな意見を出し合えて良かった、面白かった」と好評であった。今後、具体的な実践計画作成に向けて課題解決策の順位付けを行い、話し合いを続けていく予定である。普及センターでは、門司・小倉地域の重点課題の一つとして女性起業組織の育成支援を行っている。

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意見交換の風景

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北九州地域(8JA)農産物を朝市で好評即売!

8月24日、北九州市観光協会の主催で門司港レトロ観光朝市が開催された。今回で2回目となるこの朝市は、地元でとれた海産物や農産物、農産加工品(米粉パン)等を即売し、地産地消の推進と門司港レトロを観光地としてさらに活性化しようと開かれている。「北九州地域(8JA)農協等連絡協議会」は、北九州、筑豊、京都、築上地域の農協、団体、普及センターで組織され、直売所間の相互補完による連携販売や地産地消に関する活動等を行っている。今回の朝市では、「北九州地域の農産物コーナー」で、8JAの農産物を初めて販売した。当日は天候に恵まれたこともあり、客足は多く、販売直前は200~300名程度が列をなしていた。8JAの農産物コーナーでは、JAふくおか嘉穂のナシ、ブドウ、JA福岡みやこのモモ、イチジク、アスパラガス、青ネギを販売したが、販売開始直後に売り切れ、たいへん盛況であった。「北九州地域(8JA)農協等連絡協議会」は、この即売以外に、地産地消を推進するため地元ホテルと連携して8JA合同イベントを開催したり、8JA合同直売所の設置検討など、積極的に活動しており、事務局を担当している普及センターとして今後も支援をしていく。S1dsc01426

早朝から人の列

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準備の様子

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お客さんが殺到!

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2008年5月13日 (火)

新たな担い手の育成に向けて

5月3日(土)、北九州市のグリーンパル門司において、『新農業者育成研修』の開講式が行われた。これに先立って、4月26日(土)に研修受講希望者10組(2組は夫婦)の面接審査会を行い、30歳から60歳代までの6組の受講者を選抜した。開講式には6組(8名)が出席し、北九州市の出光農林水産部長の挨拶と支援するJA北九東部、普及センターの紹介に続き、研修の心構えや準備、講義内容について説明が行われた。開講式終了後、門司区恒見の実習圃場に移動し、さっそく研修を担当するJA北九東部の村田氏(普及員OB)の指導の下、最初の畝立て実習を開始した。今回の研修プログラムは、4月から9月の半年間、夏野菜栽培を中心に行われる予定である。普及センターは、面接審査および土づくりや施設野菜栽培の講義、制度資金や減農薬・減化学肥料栽培認証制度の説明を通じて、新規就農に結びつくよう支援する。

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『新農業者育成研修』開講式

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実習圃場で村田氏の説明

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さっそく、畝立実習開始

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2008年4月21日 (月)

門司・小倉地域営農協直販部会消費者交流事業~大地の恵み体感ハイキング~

4月13日(日)北九州市小倉南区で『大地の恵み体感ハイキング』が門司・小倉地域営農協直販部会(JA北九東部・東部農政事務所・普及センター)主催で開催された。当日は、15名の消費者が竹林公園に集合し、『合馬たけのこ体験園』までの往復約6kmを、散策しながらゆっくりとウォーキングした。たけのこ体験園到着後、生産者の三村さんから、たけのこの掘り取り方法等の説明を受けた。インストラクターの助言を受けながらたけのこの堀り取りを体験し、たけのこの生産管理や掘り取りの大変さを知った。昼食は地元食材を使った農家手作りのたけのこづくしの弁当を食べ、帰りは『合馬農産物直売所』で高木店長から直売所活動の話を聞いた後、解散となった。生産現場を巡って消費者と生産者の交流事業を行うのは今年で2年目で、参加者からは次回も是非参加したいと好評であった。今年度は定期的に交流事業を重ねていくことで、生産者と産地を知ってもらい、消費者の農業への理解を高めていきたいと考えている。普及センターとしては、今後も消費者と生産者とのネットワークづくりに向けた活動を支援していく。

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                    上手に掘れました!

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             「合馬農産物直売所」で休憩

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2008年4月 8日 (火)

”きたきゅうしゅう美味探訪☆”知りたい!食べたい!愉しみたい!~地元新鮮食材とホテルシェフとの美味しいコラボ~

桜満開の4月6日、北九州市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で、北九州地域農協等連絡協議会企画のイベントが開催された。地元の農家が手塩にかけて育てた17種類の食材と多田隈総料理長の食材にかける熱い思いの見事なコラボによるコース料理に、約260名の消費者、生産者から感嘆の声が上がった。料理が出るたびに、その食材を育てた生産者から、食材づくりの苦労や思いが語られた。会場の各JAのブースでは、新鮮な地元産の食材を囲んで、生産者と消費者の交流も行われていた。最後には、多田隈総料理長から今日食べた野菜ソース(大葉しゅんぎく、パプリカ等)の手際よい実演も行われた。 普及センターとしても、このイベントを期に、今年度から北九州市で始まった地産地消サポーター会員の市内のホテル、レストラン等との交流による地元食材のPRや販促等を強力に推進する。
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      260人の美味しいため息

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        利き酒ならぬ!”利き米”
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     多田隈総料理長の見事な手さばき
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         地産地消満載!!
    小倉牛、合馬タケノコ、若松トマト、頂吉椎茸
     直鞍水菜、田川ミニトマト、豊築ブロッコリー

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2008年3月 3日 (月)

家族経営協定調印式の開催~起業経営に向けての第一歩~

 2月28日、JA北九東部東経済センターにおいて、パン工房米っこのメンバー7名の家族経営協定調印式が開催された。
 まず、協定を結ぶパン工房米っこのメンバーの紹介と立会人の紹介が行われ、順次1人ずつ調印を行った。調印終了後には、協定者から今後の抱負が語られ、最後にJA北九東部の奥野組合長より激励のことばを頂いた。
 調印式終了後には、本年度農村女性チャレンジ支援事業で導入したオーブンの視察が行われ、パン工房米っこの今後の挑戦に向けて関係者と意見交換が行われた。
 普及センターとしては、来年度からの重点課題にパン工房米っこの自立経営支援を掲げており、女性起業のモデルとなるよう支援していく予定である。

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調印式の様子(普及センター所長あいさつ)

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家族経営協定書に調印

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パン工房を視察

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2008年2月27日 (水)

認定農業者の経営相談会を開催~経営改善目標達成のために~

2月21日より、JA北九東部西中支店において、門司・小倉地域営農協議会(普及センター・JA・東部農政事務所)による経営相談会を開催した。昨年より関係機関と連携して、6戸の農家の技術面・経営面の改善を現地で随時支援してきた。その後関係機関で事前協議を行い提案事項を確認した上で、今後の方向性を農家と共に協議した。相談会最後には、目標設定シートに改善目標を記載してもらい、その目標達成に向けて今年1年頑張ることを約束した。また、今年は新たに1戸の認定農業者が経営相談会に参加することとなった。普及センターとしては、来年度の重点課題に認定農業者の戸別経営改善を掲げており、今後とも関係機関と連携して、戸別経営改善目標の達成に向けて強力に支援していく予定 である。

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       関係機関での事前協議の様子

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          経営相談会の様子

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2008年2月26日 (火)

未来を育む食のチカラ!!~北九州市長も出席、明日の農林水産業を考えるシンポジウム~

2月19日、北九州市小倉北区小倉井筒屋パステルホールで消費者、生産者、流通業者、関係機関約400名が参加して開催された。はじめに長崎大学大学院生産科学研究科中村修准教授から基調講演があり、「新規就農者の就農の定着と経営の安定のため、学校給食に地場産食材を取り入れることが提案された。その後、パネルディスカッションでは、生産者、消費者、流通関係者の代表のほか、北橋健治北九州市長も参加され、地産地消への熱い議論が交わされた。
コーディネーターの中村先生からは「地産地消の学校給食が新規就農者を育てる。そのしくみづくりとして北九州市の農業部署に地産地消推進室設置」が提案された。
北橋市長からは「現在試行されている中学校での完全給食を目指し、地産地消で献立のあり方を変えるなど、地域での自由な裁量で、今こそ北九州市内産の食材による地産地消を大切にしたい」との熱いメッセージが述べられ、会場は割れんばかりの拍手が沸き起こった。普及センターは、このシンポジウムに企画段階から参加しており、今後も多くの市民を巻き込こみ、さらに、生産現場と消費者との距離が近づくように、地産地消を推進していく。

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会場満席、JA青年部員へ講師から「北九州市の学校給食

の予算は?」   「二十億円です」

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   基調講演「農林水産業で地域を豊かにする」

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  北橋市長も参加して、熱く地産地消による学校給食

  議論展開

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2008年1月21日 (月)

情報交換が就農促進の第一歩~県立遠賀高校・普及センター意見交換会~

1月16日、遠賀町上別府にある県立遠賀高校の農業関係担任の先生と普及センター職員との意見交換会を実施した。まず、学校の果樹園、水田、ハウス等の施設を見学し、その後意見交換を行った。遠賀高校には農業を主とするグリーンサイエンス科のほかに普通科のヒューマンライフコース(調理・保育・看護・福祉)自然環境コース(進学系)情報・観光コース(ビジネス・ホテル系)がある。授業には普通科の生徒も農業実習を取り入れており、将来農業以外の職業に着いたときも、農業の大切さや食べ物への思いを忘れさせないようにしている。就農については、グリーンサイエンス科の1年生に非農家で農業をしてみたい生徒もいるが、担任や進路指導の先生たちから、就農時の不安・不明な材料(農地・施設機械等)が多く、県農業大学校への進路指導も躊躇する場面が多いとの意見が出された。普及センターからは「農協や農業法人等農業関係への就職」等の方法もあるとのアドバイスも行った。さらに先生たちから、定期的に開いている「就職説明会」等にぜひ農業関係の方が来て、就農アドバイスを生徒にしてほしいと強く依頼され、各種の就農に関する情報提供の大切さを痛感した。初めての意見交換であったが、高校生の進路指導等の実態が理解でき、今後の就農推進にこれからも定期的に意見交換を行うことが合意された。

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    普及センター指導で蘇った果樹園見学

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        花きハウス見学

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   就農推進に向けて熱い意見交換

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2007年11月30日 (金)

「知ってますか?市内産」アンケート調査~第21回北九州市農林水産まつり開催~

小春日和の11月24、25日北九州市小倉南区横代の市立総合農事センターで「第21回北九州市農林水産まつり」が開催され、市内産の安心・新鮮な農林水産物を求める市民で大賑わいだった。門司小倉営農協議会地域振興部会では、北九州市内産で市内で販売されている9つの農林水産物について知名度をアンケート調査した。米の消費拡大のため、手巻き寿司セットを回答者にプレゼントしたため、多くの市民のアンケートが集まった。結果については、2月に開催予定の地産池消シンポジウム(参加人員予定400名)で発表する。このほか、市内産の米を使った米粉パンの自信作5点の米粉パンコンテストも行われた。普及センターとしては、重点課題として取り組んでいる消費者と生産者とのネットワークづくりの大切な機会として支援していく。

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         アンケート大好評

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  パン工房米っこ自信作「たかなむすびパン」

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2007年11月16日 (金)

大地の恵み新聞で消費者に向けた新たな情報発信が始まる~初版は「大地米夢つくし」誕生~

  JA北九東部が直営する農産物直売所「大地の恵み」では、この秋の新米から減農薬栽培と良食味にこだわった「大地米夢つくし」を販売し、好評を得ている。
 この大地の恵み新聞は、今春より同店でプロジェクトが発足され試験的に栽培が進められた「大地米夢つくし」の情報を直売所に訪れる消費者に向けて発信したものである。 
  記事には、栽培過程での減化学肥料(調節肥)や減農薬への取組、出穂期に影響を与えた台風の情報、食育ソムリエによる米評価、4コマ漫画等が掲載されており、消費者が思わず手にとって読みたくなるような内容となっている。
 普及センターとしても、大地の恵み新聞が行う情報発信の取組が今後さらに進むように支援していく。

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こだわり地元産「大地米夢つくし」を紹介する
 大地の恵み新聞【平成19年秋号】

肥料メーカーの広告や4コマ漫画を掲載する等
本格的な新聞記事となっており見応えあり。

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2007年11月 1日 (木)

産地体感!大地の恵みサツマイモ収穫&スィートポテト料理教室、シクラメン農場見学もあるよツアー ~門司・小倉地域営農協直販部会消費者交流事業~

 10月27日(土)北九州市小倉南区で、今季第3弾の産地体感!大地の恵みツアーとして、シクラメン農場見学と6月に定植したサツマイモの収穫及びそのサツマイモを使用したスィートポテト料理教室が行われた。
 当日は、子供からお年寄りまで21名の消費者が参加し、秋の小倉南区の産地を体感し満喫した。特に、日頃目にする機会の少ないシクラメンの生産現場では、消費者から生産者の清水さんへたくさんの質問が交わされ生産現場を理解する良い機会となった。また、今回初の試みであった料理教室も好評で、自分達で定植・収穫したサツマイモと腕をふるって調理したスィートポテトの味は格別であったようだ。別に用意していたサツマイモご飯のおにぎりも好評で、是非大地の恵みのお米を買って帰りたいという消費者も出てきた。
 普及センターとしては、今後もこのような企画を継続し、多くの消費者に産地を体感してもらうことで、地元農産物の理解と販売促進につながるよう支援していきたい。

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生産者の清水さんとの交流

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頑張って掘り取りました!!

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お父さんも頑張ってます!!

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待ちに待ったサツマイモの収穫!!~エフコープ農作業体験交流会~

 穏やかな秋晴れの下、10月27日、北九州市小倉南区で待ちに待ったサツマイモの収穫が行われた。この日のために参加者は、6月に定植、9月には除草とツル上げ作業も行い生産者と共に汗を流している。当日は約30人の親子連れが、「紫水ひまわり会」の藤堂茂さんの指導のもと、思う存分サツマイモを掘りを満喫した。
  サツマイモを掘り取った後は、農家のサツマイモの保存方法やおいしいサツマイモの食べ方等の講習があり、JAから保存用の籾殻もプレゼントされた。また、藤堂茂さんからは、10日前に掘り取ったサツマイモのふかし芋の試食もあり、エフコープのスタッフで味の良さを確認することもできた。
  普及センターとしては、今後も農作業交流を通じた農家と消費者とのネットワークづくりを強化し、地元農産物への理解と販売の促進につなげるように支援していく。
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サツマイモ堀りを満喫する参加者

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農家のサツマイモの保存方法を教わる

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2007年9月14日 (金)

さんさんクラブ北九州総会開催~「ぶどうの樹」の食と農のビジネスを研修~

8月21日、普及センターで平成19年度北九州地域農業士・女性農村アドバイザー連絡協議会総会(OB含め45名)が開催された。新会長中野常生氏(指導農業士)の他7人の新しい役員体制となり、北筑前や福岡の農業士・女性農村アドバイザーとの交流会などの活動計画等が承認された。総会後、岡垣町の「ぶどうの樹」に移動し、㈱グラノ24kの小役丸社長の話を聞く。会員の中には既に取引がある人もあり、レストランと農業の連携にビジネスチャンスがあると熱く語られた。その後の交流会では、地元産の農産物や海産物でメニューを組んだという「ぶどうの樹」のビッフェスタイルの料理を楽しみながら、木村遠賀町長(青年農業士OB)も参加し、農業論議等で盛り上がり今後の活動を約束して閉会した。今後とも普及センターは事務局として、会長と連携を密にし活動支援を行う。
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     中野常生会長以下新役員あいさつ

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     「ぶどうの樹」小役丸社長を囲んで

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2007年9月12日 (水)

「サツマイモつるあげ作業」に汗びっしょり~エフコープ農作業体験交流会~

むし暑さが続く9月1日、北九州市小倉南区で6月のみんなで植えたサツマイモが元気すぎ、ツルが畑一面に広がったため、つるあげ作業を行った。この日は7家族26人の参加者だったが、子供たちが小さく、ほとんどお父さん、お母さん中心のツルあげ作業になった。畑を管理している「紫水ひまわり会」のメンバーから、ツル上げの手ほどきを受けた後、汗びっしょりのツルとの格闘が始まった。畑から飛び出す虫を狙って押し寄せたトンボの大群がり、ヨトウムシの幼虫、カメムシなどいろいろの虫に子供たちは歓声を上げていた。また、エフコープの理事から「いもヅルのきんぴら」の紹介と試食があり、さっそく今夜の夕食のおかずにと、家族みんなでイモの葉柄をつんでいた。すこし早めに植えた畑では、小さなサツマイモが出来ており、これもプレゼントされた。普及センターとしては、このエフコープとの農作業を通じた交流が、農家と消費者とのネットワークづくりを強くし、地元農産物への理解と販売の促進につなげるように支援していく。

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2007年9月 9日 (日)

着々と進む直売所の安全・安心農産物管理体制

当普及センター管内では、北九州市のファームレンジャー制度やJAおんが直売所「やさい畑」において、残留農薬検査体制が充実している。このため、当所では中堅直売所のうち学校給食への食材供給を行っている「やっぱぁ~岡垣」と「やっちゃれ市場」の2直売所を対象として、残留農薬検査、農薬適正使用等研修、栽培履歴記帳の3点セットによる安全・安心農産物供給体制の構築を支援している。今回は、地域特産果実であるイチジクとお盆野菜を対象として、8月7日に県病害虫防除所職員の手で出荷予定5日前の農産物がほ場から採取され、同所で分析された。結果は8月9日に判明し、安全確認済み農産物が10日から店頭に並んだ。今回のサンプリングに併せて行われた農薬適正使用や栽培履歴記帳状況指導においても、全ての対象農家で適正に管理されており、支援と両直売所の努力の成果が確認された。特に、「やっぱぁ~岡垣」においては、栽培履歴記録の出荷7日前提出と出荷前チェックが的確に行われており、その管理体制がほぼできあがった。

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2007年7月23日 (月)

農産物直売所『大地の恵み曽根店』開店~北九州市小倉南区曽根から旬の農業を発信~

 7月14日(土)、台風4号という悪天候にも負けず、『大地の恵み曽根店』がJA北九東部曽根支店内にてオープンした。JA北九東部管内では、西中支店の1号店、門司支店の2号店に次ぐ3店目の出店となる。
   7月15日(日)には、オープニングイベントとして、野外の青空市のブースで小倉ふる里どりの焼鳥・焼きフルーツコーン・特製野菜シロップかき氷等の販売や店内では米粉パンの試食販売が行われた。
 普及センターでは、重点課題として地元農産物の消費拡大と生産販売の推進に取り組んでおり、今後も旬の農業の情報発信拠点として活躍する直売所の活動を支援していく。

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大地の恵み曽根店店内様子

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『パン工房米っこ』による米粉パンの試食販売

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野外ブースでオープニングイベントを実施

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2007年7月11日 (水)

消費者を身近に感じるようになりました

梅雨の豪雨をぬって7月6日、北九州市小倉南区東谷興農会館でエフコープ生協の組合員24名とJA北九東部青年部の奥さんたち10名との交流会を行った。交流会では、地元の農家でシェフの腕前を持つ佐野さんがとれたてのミディートマト、小ナス、ピーマン王子を使って、「小倉牛と小ナスとミディトマトの八幡巻きホワイトソース二色かけ」と「ピーマン王子のたまご射込みフライカレーソースかけ」の2品をみんなで作りました。 佐野さんの軽妙な言葉と見事な包丁さばきに、参加者はびっくり。 お昼には、自分たちの作った料理を試食し、その美味しさと新鮮さに舌鼓を打ちました。 午後からは、班に別れ意見交換をしました。生協の組合員からは「農薬への不安」「ピカピカ光るナスは何か使っているのでは?」「直売所で新鮮な野菜が買えて大助かり」等の意見が出ました。 農薬の問題については青年部の奥さんたちから「農薬取締りの厳しさ、生産履歴の記帳、収穫してすぐの新鮮な農作物はぴかぴか輝いているですよ」などの意見も出された。 終了後の青年部の奥さんたちの感想は「野菜栽培で消費者を今まで以上に意識するようになり、身近に感じるようになった。生産者の意見を言えた。実際の畑を見てほしい」などの意見があった。 今までの交流会では、生産者サイドは男性主体であったが、今後は今回のように生産者でもあり、消費者でもある農家の若い奥さんたちによる交流会は大変効果的と思われる。 普及センターとしても、このような食と農の交流会と現在行われているエフコープの援農活動等により、さらに強いネットワークづくりができ、新鮮で、安全・安心な農作物の生産・消費が進むように活動を続ける

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 特撰素材 

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           佐 野 シェフ             
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         地元やさいたっぷりの料理       
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          さらに深まる食と農           

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2007年7月 2日 (月)

全国農業コンクール 若松「U・F・O」現地審査

意欲的な農家や農業団体の取り組みを競う第56回全国農業コンクールの全国20代表(九州は3件)に北九州市若松区の有限会社「ベジタブルセンターU・F・0」(藤嶋宏明代表)が選ばれ、現地審査が6月27日におこなわれた。 
  同社は、スイカの共同出荷から発展し、平成5年に3件の農家で設立。現在は、役員2人と社員7人、パート・アルバイト7~20人で主力であるキャベツ、スイカのほか、トマト、キュウリなどを生産、販売している。借地による規模拡大を進め、キャベツの作付面積は、設立当初の12haから23haに拡大した。
  この日は、中央審査委員の稲本志良・龍谷大学経済学部教授と伊東正・日本園芸生産研究所理事長の二人の審査委員に対し、午前中、藤嶋代表らU・F・Oのメンバー6人で同社の概要説明と質疑応答、午後から若手社員が担当するスイカ畑やトマトのビニルハウスなどを視察した。
  全国大会は7月19日、愛知県豊橋市で開かれ、上位入賞が期待される。
  普及センターでは、重点課題として若松野菜産地活性化に取り組んでおり、その主要な担い手であるU・F・Oを今後も支援していく。

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U・F・Oのメンバーによる概要説明の様子(藤嶋代表 左から3番目)

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スイカ畑で伊東審査員(右)に説明する梅崎取締役(左から2番目)

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2007年6月12日 (火)

産地体感!大地の恵みサツマイモ苗植え&びわ狩りツアー~門司・小倉地域営農協直販部会消費者交流事業~

 6月9日(土)北九州市小倉南区で『産地体感!大地の恵みサツマイモ苗植&びわ狩りツアー』が門司・小倉地域営農協直販部会(JA北九東部・東部農政事務所・普及センター)主催で開催された。
 当日は、急な募集にもかかわらず16名もの消費者が参加し、生産者の戸畑さんのほ場でサツマイモの苗植え体験とびわ狩りを楽しんだ。苗植えとびわ狩りで汗を流した後は、合馬の隠れ家『夢一輪』で地元野菜を使った美味しい手料理のバイキングを楽しんだ。また、戸畑さん作のピーチカブの試食が行われ、好評につき急きょ即売会が行われた。
  参加者には、今回自分たちが植えたサツマイモを秋に収穫してもらう計画だが、途中の管理(草取りや水やり)にも参加を呼びかける予定としている。今回で消費者交流事業も3回目を向かえており、今後も継続して実施することで、多くの人に農業や生産者を身近に感じてもらいたいと考えている。
 普及センターとしては、普及計画の重点課題の取り組みの一環として、今後も消費者と生産者とのネットワークづくりに向けた活動を支援していく。

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サツマイモ苗植えに汗を流す参加者

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びわ園の前で生産者と記念撮影

袋一杯もぎとりました!!

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2007年6月 8日 (金)

新たな消費者との交流をめざして~自然相手の農家の苦労に感謝~

梅雨入りが待ちどうしい6月6日、北九州市小倉北区霧ケ丘の「婦人学級きりがおか」の会員25名が小倉南区山本、春吉地区の野菜地帯を視察し、農家との意見交換を行った。
露地なす、ハウスのミズナ、ハクサイナ、ホウレンソウ、トマト、スイートコーン、エダマメと盛りだくさんの新鮮な野菜畑に婦人学級のみなさんは、改めて自分たちのすぐそばでこれだけの野菜が生 産されていることにびっくりしていた。また台風で倒壊したハウスを見て、言葉をつまらせ自然相手の農家の大変な苦労に感謝の言葉があった。
意見交換では、農家からは「朝3時に起きて朝どり旬鮮野菜ブランドで、その日にみなさんに届けています。これは、市内で生産しているので出来ることで、ぜひ市内産の野菜を食べてください。農薬をできるだけ使用しないいろいろな工夫をしながら、栽培しています。」と。
婦人学級のみなさんからは、「どこで買えますか。曲がったキュウリや虫食いがあってもいいのに。学校給食にどしどし使って子供たちにもっと野菜を食べさせて。ぜひまた来たい」など。
冬の軟弱やさいの時期に、地元産の新鮮やさいを使った料理交流会をしましょうと約束して、交流会を終わった。
普及センターとしては、現在、消費者とのネットワークづくりによる農家所得の向上をめざした活動を展開しており、そのあらたな交流先としてこのような地域づくりの団体にもネットワークを広げていきたい。P6060166

      こ ん な ミ ズ ナ 早 く 食 べ た い。

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      台 風 倒 壊 ハ ウ ス に ・・・・・・・・

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      み ご と な ピ ー マ ン に 感 激

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2007年5月21日 (月)

北九州地域農協等連絡協議会総会を開催~北九州・筑豊・京都・築上地域の産地間連携による取り組み~

 5月15日、JA北九東部富士見ホールにおいて、北九州地域農協等連絡協議会の総会が開催された。当協議会は、北九州・筑豊・京都・築上地域の直販事業に係わる10の農協等が毎月1回定例会を行い、産地の共通する課題に取り組み、農産物の相互補完や連携販売に関する情報交換等を行っている。
  総会では、18年度活動実績・新年度役員・19年度活動計画が承認され、その後の定例会では、各担当者から自己紹介と併せて各地域の動き等の情報交換が行われた。
 定例会終了後には、各農協より持ち込まれた地元の食材を活用して『地産池消食材フェア』を開き、担当者間同士の懇親を深めた。また、懇親会の中では、料理を作る人の話も是非聞きたいという提案が挙がり、急きょ厨房見学ツアーが行われ、地元食材を使うに当たって料理長との意見交換が行われた。
  北九州普及センターは、19年度当協議会の事務局を担当しており、今後も関係機関とともに産地間の連携を強化し、互いの個性を生かした魅力ある産地の実現に向けて支援していく。

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総会及び情報交換会の様子

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各農協より地元食材が持ちこまれた

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急きょ企画された厨房見学ツアー

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2007年5月 1日 (火)

北九州市内の学校給食は地元にまかせて

4月28日、北九州市八幡東区八幡市民会館で学校給食調理従事者900名を集めた研修会が開催された。この研修会の中で「地場産野菜の実際と給食との連携」と題して、北九州市農林課、JA北九州若松支店、JA北九東部西経済センターの担当者から農業の概況、学校給食への食材提供が農家の意識変革やより安全安心な農産物の生産に大きな力になっているとの報告が行われた。現在野菜15品目が学校給食に提供されており、市内の学校給食で使用する青果全使用量の12.3%が市内産野菜である。報告後、会場から講師へ「頑張ってください」との激励の声も上がり、学校給食調理従事者のみなさんの地元農産物への熱い期待が感じられた。普及センターでも、重点課題として学校給食への新規品目の生産支援や関係者との交流を進めている。

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2007年4月16日 (月)

門司・小倉地域営農協直販部会消費者交流事業~大地の恵み体感ハイキング~

  4月15日(日)北九州市小倉南区で『大地の恵み体感ハイキング』が門司・小倉地域営農協直販部会(JA北九東部・東部農政事務所・普及センター)主催で開催された。
 当日は、32名の消費者が竹林公園に集合し、『合馬たけのこ体験園』までのおよそ片道3kmを産地見学しながらゆっくりとウォーキングした。たけのこ体験園到着後、生産者の三村さんからたけのこの掘り取り方法等の説明を受け、たけのこの堀り取りを体験し、たけのこ生産の管理や掘り取りの大変さを知った。帰りには『合馬農産物直売所』で地元合馬の食材で作ったお弁当を食べて解散となった。
  生産現場を巡って消費者と生産者の交流事業を行うは今回で2回目で、参加者からは次回もこのようなイベントがあれば是非参加したいと好評であった。今後も定期的に交流事業を重ねていくことで、生産者と産地を知ってもらい、消費者の農業への理解を高めていきたいと考えている。
 普及センターとしては、普及計画の重点課題の取り組みの一環として、今後も消費者と生産者とのネットワークづくりに向けた活動を支援していく。

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ウォーキングの途中に産地を紹介   合馬の竹林・ハウス・露地ほ場を望む

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小倉牛とも交流

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たけのこの掘り取り方を習う参加者

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上手に掘り取れました!!

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合馬農産物直売所での昼食の様子

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2007年4月 9日 (月)

やる気!本気!元気!!第Ⅱ期北九州市新規就農者養成研修始まる

満開の桜咲く4月7日北九州市門司区で、北九州市新規就農者養成研修が開講した。
研修生は3月下旬に行われたきびしい面接審査会で合格した6名で、元サラリーマンや現職の先生などいろいろな経歴を持っており、開講式で1年間の研修に向けた抱負を力強く語った。
その後、実習農場で、ほ場のマルチ剥ぎや収穫残渣の片付けなど夏野菜の作付け準備に汗を流した。この研修3月末まで、37回の実習を中心とした研修や直売研修も実施される。
普及センターでは、市、JAと新規参入者の就農がスムーズに行えるシステム作りを、第Ⅱ期の研修の終了時には構築しようと計画している。
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2007年3月30日 (金)

JA直売所『かっぱの里』開店

3月22日、JA北九州管内ではじめての直売所「かっぱの里」がJA若松支店横に完成し、盛大に竣工式が行われた。若松地域は、キャベツ、ブロッコリーなどの露地野菜を中心とした西日本有数の野菜産地であり、消費者からも地元の豊富で新鮮な野菜を手軽に購入できる直売所の開設が待たれていた。
 3月25日のオープン当日は、地元の新鮮な農産物などを目当てに、開店前からお客さんが長蛇の列をつくり、終日にぎわっていた。
 普及センターでは、重点課題として安全安心で顔の見える野菜産地育成に取り組んでおり、出荷農家を対象に周年出荷できる野菜栽培など農家の所得向上につながる生産支援を行っている。

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               竣工式

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JAそさい部会女性グループが地元野菜でつくったカッパ

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  直売所全景(直売所の名前は河童伝説に由来)

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    開店当日の店内(手前はJA組合長)

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2007年3月13日 (火)

直売所インショップコーナーの生産者アピール~生産者と消費者の結びつきを大切にした地元農産物の消費拡大と生産・販売のために~

 北九東部農協直売所「大地の恵み」では、平成17年から急速にインショップやその売上げが増加しており、農家所得の向上につながっている。しかし、昨年実施した門司小倉地域営農協議会直販部会によるインショップの販売状況調査では、直売所や生産者のアピール、産地の情報発信等が不十分な店舗がいくつかあり課題となった。
 そこで、3月8日に行われたインショップ生産者全体会議の中で、実際のインショップの売場の様子を写真で生産者に見せ、直販部会員が生産者と直売所店長の橋渡しとなって、生産者や産地の写真等の情報収集と整理を行うことを提案した。また、コーナーの魅力アップに向けて生産者からのアイデア募集や消費者へ伝いたいこと等の情報提供をすることとなった。
 普及センターとしては、普及計画の重点課題である生産者と消費者の結びつきを大切にした地元農産物の消費拡大と生産・販売のために、引き続きインショップコーナーの改善による農家所得の向上に取り組んでいく計画である。

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直売所や生産者のアピールができていない。

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直売所の幟や商品アピールするポップはあるが、生産者の写真の情報等が古く更新されていない。

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2007年1月24日 (水)

食育シンポジウム「食をかたろう 農をかたろう」を開催~「食と農」を見つめ直し、消費者と農業者の共通の願いの実現に向けて~

1月16日、JA北九東部富士見ホールにおいて、門司・小倉地域営農協議会主催による食育シンポジウム「食をかたろう 農をかたろう」が開催された。当日は消費者、農業者及び関係機関を含め86名の参加者が集まり「食と農」について活発な意見交換を行った。
 まず、「ある日の朝食」として出席者の代表5名から事前に撮影しておいた普段の朝食の写真の内容が紹介された。引き続き、朝食の話題を元に、長崎大学大学院生産学科研究科助教授の中村修氏より「回復する食と農~大切な人に伝える食の技~」と題して、参加者を巻き込む形で、生活習慣病・基本の食育・学校給食等の内容で基調講演が行われた。
 さらに議論を深めるためにパネリストととして、岡島素子氏(エフコープ生協組合員)、田爪康隆氏(北九州市学校給食協会事務局長)、井上恭子氏(北九州市農産加工グループ協議会会長)、藤堂孝雄氏(JA北九東部野菜部会長)、池尻正昭氏(JA北九東部大地の恵み店長)を向かえパネルディスカッションが行われた。会場からも多くの意見や質問が寄せられ、会場は大いに盛り上がった。
 シンポジウム終了後には、小倉南区特産の「鍋旬ぎく」と「サラダ水菜」が参加者にプレゼントされ、地元産野菜のアピールも行われた。
  普及センターとしては、普及計画の重点課題として取り組んでいる消費者と農業者とのネットワークづくりを引き続き支援していく。

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     「ある日の朝食」紹介の様子

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     参加者に問いかける中村先生

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       パネルディスカッションの様子

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  小倉南区特産の「鍋旬ぎく」と「サラダみず菜」

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2007年1月18日 (木)

認定農業者(北九州市小倉南区)の経営相談会を開催~認定農業者の経営改善目標達成のために~

 1月12日、JA北九東部西中支店において、門司・小倉地域営農協議会(普及センター・JA・農政事務所)地域振興部会及び野菜部会共同による経営相談会を開催した。

 昨年より関係機関連携して6戸の農家の戸別の聞き取りを行い、技術面・経営面の問題点と提案事項の検討を行ってきた。今回は、その結果を基に4戸の農家(施設野菜、露地野菜、直売野菜)を対象に、現状の課題と今後の経営改善に向けて、熱心な意見交換が行われた。経営相談会の中では、夏場の少ない所得を改善するための品目転換の提案や経営診断に必要な簿記記帳・労働時間記録等の提案を行い、農家の意向を確認した。また、今回実施できなっかた2戸の農家は2月上旬に実施する予定である。

 普及センターとしては、今後も関係機関一体のもと平成18年の経営実績がまとまった段階で再度経営相談会を行い、認定農業者の経営改善目標の達成を強力に支援していく予定である。

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         経営相談会の様子

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2006年12月20日 (水)

北筑前地区の農業士・女性農村アドバイザーとの交流会

   さんさんクラブ北九州(農業士・女性農村アドバイザーのOBも含む連絡協議会。藤堂孝雄氏会長)と北筑前アグリネット(北筑前地区の同様な組織)は3年前より交互に主催して交流会を行っている。今年度はさんさんクラブ北九州が主催し、12月1日に、両者合わせて30名が参加し、小倉南区の農業視察研修と交流会を行った。
   視察研修会は会長の企画で、シクラメン農家の清水正人氏、軟弱野菜農家の岡村資巳氏のハウスと、JA北九東部の野菜育苗センター、有機農業センターと直売所「大地の恵み 」を尋ねた。参加者は皆プロの農家なので、どこでも熱心に質問されて予定時間をオーバーした。
   その後、富士見ホールで両組織の活動状況や参加者の経営紹介等情報交換を行い、交流会も盛り上がった。
   普及センターは今後も事務局としてさんさんクラブ北九州の活動支援を行っていく。1849_1

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2006年12月19日 (火)

第41回遠賀・中間地区農業祭開催

 11月19日、遠賀・中間農振連主催による第41回農業祭が、雨模様の芦屋競艇場で開催された。この農業祭は、JA、市町、普及、農林が9つの部門を分担し、その担当機関の創意工夫により運営している。普及センターは、例年、農畜産物共進会とその出品物のチャリティ販売を担当している。
 本年は秋の少雨等の影響で栽培管理が難しかったこともあり出品物は点数は昨年に比べて少なかったものの、この環境を克服して生産された高品質の農産物が出揃った。その中で、最優秀賞(県知事賞)を受賞した芦屋町重岡秀司氏の青ネギは、地域ブランド「芦屋ねぎ」を代表するにふさわしい逸品であった。
 本年の新たな試みとして共進会場横に遠賀高校ブースを設定した。生徒達の自校製の乳酸飲料(オービス)とケーキの試食、そして、その後のチャリティ販売スタッフとしての活躍は多くの人達から歓迎され、高校と地域との交流という当初目的は十二分に達成された。また、米の消費拡大活動については、昨年までの「200m巻き寿司」に続く第2段企画として「親子でおにぎり大会」を行った。参加した多くの親子が、自作のおにぎりを手に記念撮影に納まった。1840_1

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2006年12月 7日 (木)

北九州市学校給食栄養士との交流会開催~漬物(地元農産物の加工品)も学校給食に~

12月1日、北九州市学校給食栄養士50名とJA北九東部野菜部会との交流会が開催された。まず、学校給食に野菜を供給している小倉南区道原の藤堂茂氏のほ場を見学した。みずみずしいホウレンソウやカブに驚きの声が上がり、藤堂氏からは農薬散布をきびしく制限している現状や現在の野菜の安値の農家への大打撃が説明された。
その後、北九州市立総合農事センターで野菜部会役員との意見交換会が行われた。
意見交換会では、生産者からの「給食の食材はどこから入れているのか?人気の野菜は?」などの質問に、栄養士からは「北九州市内産の割合は12%。野菜の種類よりも料理の仕方で子供の好みが出て、和食(酢の物、おしたし等)は不人気。ソテーなどにするとよく食べている」との回答があった。また栄養士から「小倉南区で生産されたいるタカナの漬物をぜひ給食に。地元農産物の生鮮品以外にも加工品もぜひ給食に」との要望も出された。次回からは10人程度小グループでの現地作業も含んだ交流の計画も提案された。普及センターとしては、重点課題として取り組んでいる消費者と生産者とのネットワークづくりの大切な機会として今後も支援していく。

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2006年11月26日 (日)

食育・食楽市民アンケート大好評~北九州市農林水産まつりに多くの市民~

11月25、26日、北九州市総合農事センターで、第20回北九州市農林水産まつりが行われ、市内産の安心・新鮮な農林水産物を求める市民で大賑わいだった。門司小倉営農協議会地域振興部会では20周年にちなみ、20問の市民の食に関するアンケートを実施した。
2日間で200人をアンケートの予定であったが、1日目で300人の市民アンケートが集まった。
市内の花き農家生産のパンジーや紅白もちのプレゼントも大人気だった。このアンケート結果は1月に実施する「食をかたろう農をかたろう」(北九州市共催)で、公表することになっている。
普及センターとしては、重点課題として取り組んでいる消費者と生産者とのネットワークづくりの大切な機会として支援していく。
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2006年11月16日 (木)

若松の農業後継者が農家留学研修~就農への第一歩、自分を磨いた一ヶ月~

福岡県農業大学校ではカリキュラムの一環として、1年生を対象に実際の農業技術や経営を学習させる目的で、農家留学研修を実施していますが、今回、キャベツ、ミニトマト等を大規模に栽培する北九州市若松区有毛の天野敏行さんの息子さん天野隆司さんが、軟弱野菜を栽培する小倉南区徳吉東の中村吉孝さんのお宅で農家留学研修を受けました。

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期間は9月29日~10月27日までの1ヶ月間で、研修ではミズナやコマツナ等の減農薬減化学肥料栽培の実際の技術を学んだりするだけでなく、雇用者の仕事の割り当てや、市場との取引会議等に同席する等、経営管理手法も学びました。
本人も「実際の農作業は大変でしたが、軟弱野菜の栽培技術を学んだり、農業経営についての考え方を教わり、充実した研修でした。今回の経験を就農後に活かしていきた。」と普及センターで行った終了式では述べていました。
普及センターでは新農業人育成塾や農業青年組織の活動支援などを通して、卒業後、就農される天野隆司さんのような農業後継者を育成、支援していく取り組みを重点的に行っていきます。

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2006年11月14日 (火)

高校生がハイテク温室や青果市場を視察~北九州・筑豊地区高校生農業セミナー~

10月31日に北九州・筑豊地区の6つの高校を対象に総勢60名の参加で農業セミナーを行った。最初に北九州市若松区の響灘菜園株式会社に行き、笹木社長の案内でカゴメ直営の生鮮トマト4.3haの大規模ハイテク温室を見学した。温室に入る前に予防服の着用やエアーシャワーや手の消毒などすることで生徒は忙しかったが、会社が病害虫予防にいかに神経を尖らしているか実感できた。次に若松区の代表的な農産物であるキャベツの広大な畑に行き、キャベツ5haを経営する藤田洋氏の話を聞いた。11月から5月までキャベツを出荷し、夏はスイカを組み合わせるという話や、フェロモントラップによる害虫防除の話があった。午後は小倉北区の(株)北九州青果市場に行った。職員食堂で新鮮な野菜をたっぷり使った昼食を取った後、野菜一部の山本部長から市場の概要や農産物の流通について説明を聞いた。その後、高校生が買い手となってセリの模擬体験をし、大変盛り上がった。
最後にアンケートを取った結果、9割が農業への関心が高まった・やや高まったと答え、7割が農業をぜひやりたい・少しやってみたい気持ちがあると答えている。普及センターとしても今後このような、農業への関心が高まり就農者が増えるような取り組みを続けていきたい。

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2006年10月31日 (火)

門司・小倉地域営農協直販部会消費者交流事業~産地体感!大地の恵み満喫ツアー~

18321_1 10月28日(土)北九州市小倉南区で『大地の恵み!産地体感満喫ツアー』が門司・小倉地域営農協直販部会(JA北九東部・東部農政事務所・普及センター)主催で開催された。
 当日は、23名の消費者が訪れ『金重きのこ園』で生椎茸、『上田農園』でさつまいもの収穫を体験し、合馬の隠れ家『夢一輪』で都会では味わえない美味しい手料理と凛とした田舎の空気を楽しんだ。
 特に椎茸栽培については、生産者から生産に携わる熱い思いや苦労話、また椎茸の知識だけでなく様々な人間活動が農業の生産環境にも影響を及ぼしていること等も教えてもらい、消費者にとって農業を理解する非常によい機会となった。
 今回のように生産現場を巡って消費者と生産者の交流事業を行うは、直販部会では初の試みであったが、今後も定期的に交流事業を実施することで、消費者の農業理解を高め、産地及び直販事業の発展が図れればと考えている。
 普及センターとしては、普及計画の重点課題の取り組みの一貫として、今後も消費者と生産者とのネットワークづくりに向けた活動を支援していく。18322

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2006年10月30日 (月)

井手浦棚田オーナー稲刈り

9月24日(日)台風一過の見事な秋晴れのもと、小倉南区の井手浦地区で、棚田オーナ
ーによる稲刈り(井手浦むらづくり実行委員会主催)が行われた。
当日はオーナー17組51名と地元農家8名が参加し、手刈りとコンバインによる稲刈りに
汗を流した。中山間地用で小回りができるグレンタンク付のコンバインで収穫した籾をコ
ンテナへ積み込む作業は、都会では見る機会がないためか、子供たちに大人気であった。稲刈りの後は、彼岸花を写真に収める人やカエルと一生懸命遊ぶ元気な子供たちの姿もあり井手浦の自然を満喫していた。
今後の予定は、二週間後にオーナーへおいしい棚田米が手渡され、11月には都市とむら
による『収穫祭』を行う予定である。
普及センターとしては、今後も北九州市と協力して美しい環境を保全する井手浦のむら
づくりの活動を支援していく。18251 18252

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直売所のインショップ、販売実態調査を実施

現在、北九東部農協直売所「大地の恵み」では、市内10ヶ所にインショップに毎朝、新鮮で安心な農産物を出荷している。
ただ、出荷した農産物が、「どのように店頭に並べられているか?」、「表示は?」、「価格は?」等、販売現場を見なければわからない問題があり、今後の生産体制も含めた販売戦略づくりの課題になった。
そこで、8月23日、門司小倉地域営農協議会直販部会が北九東部農協直売所「大地の恵み」の北九州市内のインショップ7店での販売状況を調査した。
調査の結果、直売所からの出荷農産物に対するそれぞれのインショップの考え方の違い、インショップ自体の販売のコンセプトの差等が、はっきり販売現場に現れていた。
また、直売所として、幟旗などのPRが不足していることもわかった。
普及センターとしては、さらに直販部会で調査結果の分析を行い、「大地の恵み」の今後の販売戦略づくりによる農家所得の向上をめざす。18221 18222

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さんさんクラブ北九州総会開催

8月22日、普及センターで平成18年度北九州地域農業士・女性農村アドバイザー連絡協議会総会(OB含め45名)が開催された。岡村(青年農業士OB)議長の進行で無事総会を終え、昨年度に引き続き藤堂会長ほか7名の役員を中心に、今年度は1泊2日の視
察研修会と北筑前アグリネットとの交流会を実施することになった。
引き続き行われた研修会では、「顔の見える共販をめざして」と題した講演で、JA北九東部農産物直売所「大地の恵」の池尻店長が、JAも生産者や消費者の顔の見える販売を目指すべきという思いを熱く語られた。
その後の交流会では青年農業士OBの遠賀町長も参加され、お互いの情報交換や農業論議等で盛り上がり、今後の活動を約束して閉会した。今後とも普及センターは事務局として、会長と連携を密にし活動支援を行う。18211 18212

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県北ブロック農業青年技術交換大会を遠賀町で開催

7月7日、恒例の県北ブロック農業青年技術交換大会が、福岡県農業振興推進機構と県
北地域の普及センターの主催で、遠賀町コミュニティーセンターにおいて開催されました。
当日は、北九州、飯塚、田川、京都、築上地域の7つの青少年組織から青年農業者33名が参加しました。
技術交換大会では作物、野菜、果樹、花き等幅広い分野の難問に、青年農業者が真剣に取り組みました。終了後、青年農業者の交流を目的にソフトバレーボールを行いました。試合では好プレー、珍プレーが随所にみられ、熱戦が展開されました。
技術交換大会ではJA北九州グリーンサラダ倶楽部の中野秀樹さんが、優秀賞に輝きました。また、ソフトバレーボール大会では嘉穂4Hクラブが優勝しました。普及センターで
は、今後も新農業人育成塾等を通じて、農業後継者の育成支援に取り組んでいきます。18201 18202

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見てん! 来てん! 食べちゃってん!

長い梅雨が明けた最初の日曜日、7月31日、北九州市小倉城天守閣広場で「子どもまつりin北九州」が開催された。
今年は、「子どもたちが安全で豊かな育ちのために」をテーマに、学校給食調理員が中心となって企画され、「見てねコーナー」では、給食調理現場、給食用の食器、食材等の供給先等が紹介され、また給食の試食も行われた。
メインイベントとして行われたリレートークでは、JA北九東部野菜部会長の藤堂孝雄氏(指導農業士)から「子どもたちのために生産者も、安全でおいしい野菜を作っていくので、残さないように食べてほしい」や「2学期の最初の給食にでる野菜の種まきを今日しました。しっかり食べて」など生産者から子どもたちや学校給食関係者へのアピールが述べられた。
普及センターとしても、北九州市の学校給食への地元農産物の利用促進と農家所得向上のため、消費者と農業者とのネットワークづくり進めており、さらに交流の輪が広がっていくように支援していく。
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パソコン簿記記帳指導者の養成

6月29日、30日に北九州地域担い手・産地育成総合支援協議会主催で、管内の市町・JAの経営担当者を対象にパソコン簿記記帳指導者養成のため、パソコン簿記ソフト操作修会を実施した。
講師は株式会社ナインツウファイブの高木氏に依頼し、『はじめての農業簿記』のテキストと体験版ソフトを使用して、2日間計10時間集中して研修を行った。内容は、記帳開始の初期設定から仕訳、決算書の作成、経営分析まで、ソリマチソフトで可能な一連の操作を習得した。また、実際農家が陥りやすいミスや簡単に入力できる方法等のポイントも経営指導者向けに分かりやすく指導してもらった。
普及センターとしては、今後各地域で開催される認定農業者等のパソコン簿記指導に向
けて、今回参加した市町・JAの担当者と連携して経営改善支援を行っていく。18141 18142

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第1回食と農の交流会開催

4月17日、JA北九東部で北九州市内の小学校の調理員5名と農家との交流会を行った。
JA北九東部では、17年度大葉しゅんぎくをはじめ13品目の野菜を学校給食に供給している。
今回の交流会は、調理員の人たちから「ぜひ、供給される野菜の生産現場や生産農家の声を聞きたい」ということで開催したもので、以前から交流しているエフコープ生協の組合員も参加した。
交流会では、まずJA北九東部野菜部会長藤堂孝雄氏(指導農業士)から野菜栽培の現状と生産者の野菜にかける思いが話され、調理員さんからは学校給食の調理現場での苦労や「市内の給食を地場産で全部まかなえないか」等の意見が出された。
交流会終了後、3戸の野菜農家を訪れ、ミズナ、エダマメ、スイートコーン、コマツナなどを栽培状況を見学した。この食と農の交流会は毎年数回開催し、体験交流を中心に交流を深めることになっている。
普及センターとしてもこの地域での地産地消の推進と農家所得の向上のための消費者と農業者とのネットワークづくり進めており、この交流会がその第1歩となりとように支援していく。

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岡条地区農業を考える会の発足

4月5日(水)JA北九東部門司支店で、「岡条地区農業を考える会」を発足させた。この会は、門司区恒見の岡条地区の農業者が集まって、情報交換や関係団体との協議を行うことにより、当地区の農業・農村の振興を図ることを目的としている。
第1回目は、まず会の目的の確認を行った。また、事前に行った集落意向調査(営農意向調査、農地情報調査)の結果をもとに、今後の岡条地区の農業のあり方について幅広い意見の交換を行い、集落営農やゴルフ場の農薬問題等についての議論がなされた。その結果、事前調査で要望が多かった「有害鳥獣(イノシシ)対策」と新たな課題として出てきた「農薬のポジティブリスト制度の対策」の2課題を検討していくことで意見が一致した。
普及センターとしては、今後も岡条地区のむらづくりに向けた活動を、JAや北九州市と
連携して積極的に支援していく。
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