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2008年11月

2008年11月20日 (木)

飛び入り相談も多く、新規就農へ意欲満々 ~管内初めて新規就農相談会開催~

前夜の雨も上がった11月16日、第43回遠賀・中間地区農業祭が、芦屋町で開催された。この中で、普及センター提案の新たな取組として「新規就農相談会」が開催された。事前の予約者は1名で、相談会も危ぶまれていたが、当日、飛び込みの相談者が4組あり、大成功であった。 相談者は、定年前後のご夫婦連れの方もあり、すでにすこし野菜等を栽培している方や退職後の楽しみに貸し農園を借りて農業をしてみたい方、さらに、ブルーベリー摘取園、加工、カフェーの開設まで考えてある方など、いずれの方も農業への意欲の高さが感じられた。  今年の普及センターの相談件数は、すでに昨年1年間の相談件数を上回っている。 11月29、30日には、北九州市農林水産祭の中でも、「新規就農相談会」を開催することにしており、多くの就農相談があるものと思われる。 普及センターとしては、北九州地域新農業人応援会議を中心に、高校、農業士、関係機関等との密接な連携を図り、新規就農者の定着を支援していく。

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        いろいろな野菜を作りたい
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退職後主人の健康を考えて 貸し農園での農業から
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     ブルーベリー園にカフェーをつくって

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八幡東区「特産品のたまご」達、ふ化を迎える。 ~北九州市地産地消サポーターも絶賛~

北九州市八幡東区の田代、河内地区は北九州市の中央部の山間の地域で、高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増加が進行し、いのしし等の鳥獣害も多い地域である。 ただ、この地域には、代々伝わる伝統料理が継承されている。この中心となっているJA北九州大蔵女性部10人から、何かこの伝統料理を生かせないかとの提案があり、北九州西部地域農業振興協議会八幡地域部会で、検討を重ねてきた。  その中で、北九州市で昨年から始まった「北九州市地産地消サポーター制度 地元いちばん」の飲食店部門のサポーター、千草ホテル(八幡東区)に12種類の伝統料理を10月20日に持ち込み、総料理長をはじめ料理スタッフによる試食で、商品化の可能性を検討してもらった。 11月6日、千草ホテルで、女性部の代表3名とホテルの総料理長、和食のシェフとの間で、商品化についての検討が行われた。結果としては9種類の伝統料理が商品化の可能性ありとの結果であった。 なかでも「塩漬けたけのこ」、「なすとしそ穂の佃煮」、「葉わさびの佃煮」、「ゆず胡椒」は絶賛であった。また、和食のシェフからは、味や見栄えを良くするレシピも示され、出席した女性部の代表も感激して、さらに加工技術の向上を意欲満々であった。   「北九州市地産地消サポーター制度 地元いちばん」のなかで、このような交流は市内でも、今回が初めてであり、今後、この交流の和が地域全体に広がり、地域の活性化につながるように、普及センターとしても、各種の支援を展開していく。
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                          杉の葉饅頭
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       勢ぞろいした特産品のたまごたち
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           塩漬けたけのこ

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小倉牛共進会開催!!

 11月13日、全農九州ミートフーズにおいて、北九州市主催、第17回小倉牛枝肉共進会が開催されました。今回は12頭(去勢11頭、雌1頭)が出品され、優等賞「前田康典」、一等賞「佐野憲彦」および二等賞「梛野保博」の各氏が表彰されました。
 今回、「小倉牛」としての基準である4等級以上を満たした枝肉は、11頭中9頭82%と非常に高率となりました。また、前年と比較して枝肉重量は5%増の522kg、600kgを超えるものも3頭と年々大型化しています。
普及センターでは、関係機関、生産者と連携を取りながら、より多くの「小倉牛」が消費者の皆様に届けられるよう、取り組みを進めます。

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2008年11月19日 (水)

JAS法・食品衛生法・農薬取締法の普及のために~安全・安心農産物制度説明会開催~

去る10月17日(金)に八幡農林事務所大会議室において、『安全・安心農産物制度説明会』を開催した。この説明会は、「農産物安全確保推進事業」に基づいて普及センターが主催し、福岡県農林水産物安全課、病害虫防除所行橋支所、遠賀保健福祉環境事務所の協力を得て開催したものである。当日の参加者は、北九州普及センター管内の直売所関係者、各JA担当者、市町村担当者など50名であった。説明会では、普及センター所長の挨拶のあと、JAS法については農林水産物安全課の石川主査、食品衛生法については遠賀保健福祉環境事務所の重松主査、農薬取締法については病害虫防除所行橋支所の土谷主任技師がパワーポイントと配布資料で説明を行った。説明後の質疑では、①天日干し(乾燥)農産物の区分、②熟柿は生鮮物か、③遠賀と北九州の保健所での加工品に対する見解が異なる、④JAS法と食品衛生法を統括して欲しい、など質問や意見が活発に出され、各担当者がそれぞれに回答を行った。説明会終了後にアンケートをとったところ、39名から回答があり、JAS法と農薬取締法については、理解度(良くわかった、おおむねわかった)、参考度(非常に参考になった、参考になった)がともに100%となった。食品衛生法については若干低い数値となったが、パワーポイントの資料配布がされなかったことが原因のひとつと考えられた。 今回の説明会では、直売所に出荷している生産者の農産物の安全性に対する関心は高く、一部の生産者はかなり知識があることがうかがわれた。しかしながら、知識レベルには差があり、今回参加できなかった生産者も含めて、制度の周知を働きかける必要があることを痛感した。

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所長の説明会開催挨拶

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食品衛生法の説明

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2008年11月17日 (月)

稲刈り体験学習で地元農産物への理解を

 10月23日(木)北九州市小倉南区山本の水田で、広徳小学校5年生64名が、稲刈りを体験しました。これは、子供たちが農作業を体験することにより、地元農産物への理解を深めてもらおうと行っているもので、今年で27回目になります。この稲は、子供たちが今年6月にJA北九東部青年部の指導で、田植えを行ったものです。子供たちは青年部の人たちに鎌の使い方を習い、約6aの稲(モチ)を刈り取りました。刈り取った稲は、みんなで集めてコンバインで脱穀しました。子供たちは、コンバインの内部や脱穀の様子を見て、その迫力に驚いた様子でした。12月には、このモチ米と稲ワラで「餅つき」や「しめ縄作り」を行います。
 この稲作体験学習は、県の農業教育支援事業の一環としての取り組みでもあり、今後も普及センターは、市やJAと協力して、農業体験を通じた交流を支援していきます。

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中間市枝豆交流会が開催される

 10月11日(土)、中間市中底井野で枝豆交流会が開催されました。これは、市民に農業のことを知ってもらうため、中間市認定農業者連絡協議会が主催で、毎年行っているもので今年で7回目になります。
 当日は、曇天にもかかわらず、朝早くから親子連れや家族連れ等、約1,000名の参加者がありました。参加者は500円で90㎝の荒縄を購入後、約70aの大豆畑に喜び勇んで入っていきました。
 今年の大豆は、は種時期の天候に恵まれて順調に生育し、参加者は「いつもより実が多く、プリプリしている」と嬉しそうでした。ここの枝豆は、第1回目から大豆品種(フクユタカ)と黒豆を交配したものを栽培したもので、フクユタカより味が濃厚な感じで人気が高まっています。参加者は年ごとに多くなり、枝豆交流会は地域の行事としてすっかり定着しているようです。
 普及センターは、今後とも認定農業者協議会の支援や大豆の栽培指導を通じて交流会を支援していきます。

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