« 2008年8月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年9月

2008年9月30日 (火)

「さんさんクラブ北九州」の総会を開催~JA北九州の野中組合長を迎え研修~

 8月21日、当普及センターで平成20年度の北九州地域農業士・女性農村アドバイザー連絡協議会(OB含め44名)総会が開催された。石田(女性農村アドバイザーOB)議長の進行で無事総会を終え、昨年度に引き続き中野会長ほか7名の役員を中心に、今年度は1泊2日の視察研修等実施することとなった。
 引き続き行われた研修会では、「都市農業の今後の展開方向」と題してJA北九州の野中組合長から、JAが抱えている課題や進行方向、また来年に予定されている3JAの合併後の構想等講演いただいた。
 その後の交流会では、講演いただいた野中組合長を交えての農業論議やお互いの情報交換等非常に盛り上がり、今後の活動を約束して閉会した。今後とも普及センターは事務局として、会長始め役員と連携を密にし活動支援を行う。

Dscn08331_4  

     開会の挨拶をする中野会長

          

Dscn0845_4

    講演中のJA北九州野中組合長

| | コメント (0)

2008年9月11日 (木)

新規就農希望者支援体制確立に向けて~例年になく多い新規就農希望者~

9月中旬までの新規就農相談件数は、すでに14件で、毎年平均の年間15件に迫っており、今年度は、かなり多くの相談がありそうだ。支援体制については、今年度、北九州地域新農業人応援会議が発足し、また、北九州市では新農業者育成研修(平成18年度から現在3期目)と本年度から農業経営実践研修(受入農家での研修)も始まっている。特に、8月に開催した北九州地域新農業人応援会議の企画チーム会議では、就農に関する基礎調査(農地、施設、住居等)、就農窓口の明確化、その適切な対応、さらに就農時から就農後もサポートできる体制(関係機関、農家等)についても、新規就農者、研修受入農家、指導農業士からも提言があった。すでに、基礎調査を開始している町もあり、今後、研修受入農家の研修会、JA、市町の新規就農担当者の模擬新規就農相談による研修、就農相談会の開催(遠賀・中間地区11月16日、北九州市11月29、30日)など、新規就農希望者への支援体制の確立に向けた取組が本格化してきた。普及センターとしても、3JA毎の地域協議会への働きかけ、管内に多くの新規就農希望者が定着できる支援体制づくりを強力に推進していく。

Photo

    北九州地域新農業人応援会議企画チーム会議

       新規就農者、指導農業士、研修受入農家

       北九州市、岡垣町、遠賀町農業委員会

       JA北九東部、普及センター

|

2008年9月 9日 (火)

直売出荷者の栽培技術向上を目指して~直売所出荷者向けに秋冬野菜栽培講習会を開催!~

8月26日(火)、JA北九東部管内の直売所出荷者向けに「秋冬向け野菜栽培講習会」を実施した。これは、JA北九東部、北九州市、普及センター等関係機関で構成する門司・小倉営農協直販部会で毎年企画し開催しているもので、今年は北九州普及センターの友田主査を講師に、直売所向けの秋冬野菜栽培について約1時間講義をしてもらった。
講師からは、葉物野菜(レタス等)や根物野菜(ニンジン、ダイコン、カブ、ゴボウ、タマネ
ギ等)について、品種の紹介、栽培特性や栽培上の注意点などの説明があった。当日は15名の農家が参加したが、皆、熱心に聴き入り、講義の後は質問も活発に行われていた。 次回は、年明けに春夏向け野菜栽培講習会を開催する予定である。

Sdsc01461_3

講習会の風景

| | コメント (0)

2008年9月 8日 (月)

女性起業組織を応援します!

8月26日に、「パン工房米っこ」のメンバー6人と北九州市、普及センター等関係機関職員で、SWOT分析を活用して意見交換を行った。「パン工房米っこ」は、平成18年にJA北九東部農協女性部役員の有志で集まって、グループで米粉パンを作り始めた。平成19年に県単事業である「農村女性チャレンジ支援事業」を活用してオーブンを導入し、本格的な量産体制が可能になった。米粉パン作りに対する思いは深く、①米の消費拡大・地産地消を推進したい、②米粉を活用することで日本の食糧自給率を向上したい、③子どもたちに安全安心なものを食べさせたい、④JA女性部として地域のために何かしたい、という思いで活動している。しかし、「パン工房米っこ」が発足間もないことや、メンバーがそれぞれに役員をしながらの米粉パンづくりで、今後の戦略についてじっくり話し合う時間が今までとれなかったため、今回普及センターの提案で「取り組みやすく全員の合意が図れる」SWOT分析を行うことになった。意見交換では、生産技術、生産体制、経営管理、販売活動に関してメンバーからたくさん意見が出された。メンバーからは「第3者が入った中で、いろんな意見を出し合えて良かった、面白かった」と好評であった。今後、具体的な実践計画作成に向けて課題解決策の順位付けを行い、話し合いを続けていく予定である。普及センターでは、門司・小倉地域の重点課題の一つとして女性起業組織の育成支援を行っている。

Sdsc01456_2

意見交換の風景

| | コメント (0)

北九州地域(8JA)農産物を朝市で好評即売!

8月24日、北九州市観光協会の主催で門司港レトロ観光朝市が開催された。今回で2回目となるこの朝市は、地元でとれた海産物や農産物、農産加工品(米粉パン)等を即売し、地産地消の推進と門司港レトロを観光地としてさらに活性化しようと開かれている。「北九州地域(8JA)農協等連絡協議会」は、北九州、筑豊、京都、築上地域の農協、団体、普及センターで組織され、直売所間の相互補完による連携販売や地産地消に関する活動等を行っている。今回の朝市では、「北九州地域の農産物コーナー」で、8JAの農産物を初めて販売した。当日は天候に恵まれたこともあり、客足は多く、販売直前は200~300名程度が列をなしていた。8JAの農産物コーナーでは、JAふくおか嘉穂のナシ、ブドウ、JA福岡みやこのモモ、イチジク、アスパラガス、青ネギを販売したが、販売開始直後に売り切れ、たいへん盛況であった。「北九州地域(8JA)農協等連絡協議会」は、この即売以外に、地産地消を推進するため地元ホテルと連携して8JA合同イベントを開催したり、8JA合同直売所の設置検討など、積極的に活動しており、事務局を担当している普及センターとして今後も支援をしていく。S1dsc01426

早朝から人の列

S2dsc01434

準備の様子

S3dsc01446

お客さんが殺到!

| | コメント (0)

2008年9月 2日 (火)

若松産「とよみつひめ」出荷始まる~京浜へ向けてイチジク空輸開始~

   8月20日(水)北九州市若松区のJA北九州集荷場で、「とよみつひめ」生産者対象に出荷目合わせ会を開催した。
   「とよみつひめ」については、一昨年から本格的に苗木の導入が図られて(現在約1ha)、本年より本格的市場出荷となった。初めてイチジク栽培に取り組む農家も、美味しいイチジク生産に向けて細やかな管理作業に努められた結果、外観・品質ともすばらしい「とよみつひめ」が生産された。
   等階級や詰め方のチェック等を確認し、翌日からより厳選した「とよみつひめ」を京浜市場へ出荷することした。初年度の京浜市場への出荷見込み量は、約2tを計画している。
   普及センターとしては、今後も高品質なイチジク生産ができるよう継続的な支援を行うとともに、「とよみつひめ」生産拡大に向けて推進していく。

Sdscf0042 Dscf0023

                出荷目合せ                   収穫期のとよみつひめ

| | コメント (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年11月 »