2009年11月11日 (水)

ホテルに新鮮野菜市場が登場!

 11月2日(月)に、リーガロイヤルホテル小倉と北九州地域農協等連絡協議会の共同企画である「きたきゅうしゅう美味探訪~実りの秋!北九州野菜の大収穫祭~」を開催しました。このイベントは、昨年より始めて今回で4回目になります。
 今回は秋の採れたて野菜をホテルの中で販売しようという企画でした。ディナー会場の中央に直売所等ののぼりを立て、各JA自慢の新鮮な野菜達を並べ、野菜市場が登場しました。会場はとても華やかな活気に包まれました。会場の周囲には、和洋中の屋台コーナーがあり、北九州野菜を使ったいろんな料理が並びました。
 当日は約240名の参加があり、会場はほぼ満席でした。18時30分の受付開始と同時に野菜市場がオープンし、参加者は新鮮野菜や農産加工品を買っていました。また、コシヒカリ・夢つくし・ヒノヒカリの3品種を当てる効き米イベントでは、67名の正解者が出ました。19時から屋台コーナーがオープンすると、参加者は好きな屋台へ行き暖かい料理を楽しんでいました。
 「北九州でとれた新鮮な野菜はおいしく料理できていたでしょうか?」と閉会のあいさつで多田隈総料理長が問いかけると、拍手が起きていました。
 北九州地域農協等連絡協議会の事務局である普及センターは、今後もこのような地産地消活動を支援していきます。

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女性起業組織の経営向上を目指して

 10月26日(月)、女性起業組織「パン工房米っこ」の経営研修会をJA北九東経済センター会議室で開催しました。講師に中小企業診断士でビジネスカウンセラーの生田千年雄先生を招き、3時間以上に渡って講義と意見交換を行いました。
 「パン工房米っこ」は、平成20年4月に県の事業を利用して電気オーブンを導入して、米粉パンの本格生産を開始しました。約2年ほど経過した現在は、売り先が増え・販売金額も伸び、米粉パンの味には定評があります。
 生田先生の講話では、「今はこれまでの取り組みを振り返り、これからの戦略を練るいい時期です。戦略とはしたいことの優先順位をつけることです。自社の強みと弱みを知りましょう。そして儲かる柱を作ることと儲けなくてもすることの整理が必要です。自社の商品で得意な物は何ですか?得意なもので儲かりましょう。価格は売り先で変えて良いのです。」などの話がありました。
 戦略会計表の活用の仕方なども含めて経営のポイントをたくさん説明していただきました。「まずは楽しんで働くことが大切です。皆さんこれからも元気で頑張ってください。」と最後は激励の言葉で講義は終わりました。
 メンバーの皆さんは「先生の講義を聴いて元気が出た!良かった!」と、はりきってパン作りに励んでいます。今後は、先生の講義内容を参考にして具体的な行動計画を練る必要があります。
 普及センターは、このように地域のモデルとなる女性起業組織をこれからも支援していく予定です。

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体験を通じて食物への感謝の気持ちがわいたよ

 10月24日(土)に、門司小倉営農協直販部会(普及センター、JA、市で構成)主催で「大地の恵みさつま芋掘り体験ツアー」を開催しました。今年6月に自分たちで植えた芋を収穫するという今年2回目の企画です。
 当日は秋晴れのさわやかな天気の中、21名の参加がありました。自分達で植えたいも苗が葉を茂らせ、収穫できるほどに大きく育っている姿に嬉しい様子でした。
 まず、事前に準備しておいた「芋の茎煮」を試食しました。「芋の茎って食べられるんだ、美味しいね」という意見が聞かれました。つぎに、生産者の松村さんに収穫の仕方を教わり、各自作業を体験しました。まず芋づるを取り、マルチをはぎ、株から少し離れたところから丁寧に掘り始めました。大きな芋が土の中から出てくると皆歓声を上げて喜びました。収穫から後片付けまで全員で行いました。作業後は、地元の食材を使った美味しいお弁当を、生産者の松村さんも一緒に交えて歓談しながら食べました。参加者アンケートによると「時間に追われずのんびり出来て楽しく過ごせました」「食べることや食物への感謝の気持ちがわきました」という声が多く聞かれました。
 普及センターは、今後も直販部会の活動を通じて、このような消費者交流事業を行い、地産地消を推進して行きたいと思っています。

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